思わずうなるイタリア料理

　「パスタのゆで具合やお野菜の選び方が素晴らしい。料理が美味しすぎて、口にするたびに、目をつぶって『う～ん、うまいっ！』と、うならずにはいられない」──。コンピュータの無停止ソリューションを提供する日本ストラタステクノロジーでマーケティング・コミュニケーション課長を務める駒村紋氏は、イタリア北部に位置するエミリアロマーニャ地方の料理を得意とする「イル・グラッポロ・ダ・ミウラ」を高く評価している。

　店舗は、高級住宅街の東京・白金台にある。オーナーシェフの三浦仁氏は、もともと美容師だったが、28歳で料理人に転身し、2003年に「イル・グラッポロ・ダ・ミウラ」をオープンした。駒村課長は、「三浦オーナーシェフの素材へのこだわり」を高く評価しており、白金台の近辺を訪れるたびに、「イル・グラッポロ・ダ・ミウラ」でちょっと贅沢な食事を楽しむ。

　メニューは、あらゆる種類のパスタから、ジェラートをはじめとするデザートまで、品揃えが豊富だ。駒村課長のお勧めメニューは、ジャガイモと小麦粉でつくるニョッキ。「このお店のニョッキは、どこよりもおいしい！」と断言する。


東京都港区白金台4-9-18
バルビゾン32 B1F
03-5793-5300
平均予算：1万円前後（夜）