行きつけの店
三井情報関西支店 支店長 工藤宏昭 氏
2011/09/29 15:38
週刊BCN 2011年09月26日vol.1400掲載
秘伝のソース、二度付け禁止
都市再開発が盛んになっているJR大阪駅周辺から歩いて数分の場所に、大阪最大級の飲食店街、北新地がある。ネットワーク構築などをビジネスとする三井情報関西支店の工藤宏昭支店長が「行きつけの店」としている串かつ店「新世界元祖串かつ だるま(北新地店)」は、ここに店舗を構えている。肉や魚介類、野菜を串に刺して、油で揚げた串かつは、大阪の名物である。レトロな歓楽街「新世界」に本店をもつ「だるま」は、「オリジナルの衣と秘伝のソース」をアピールポイントとして、さまざまな種類の串かつを用意している。豚かつやつくねなどの定番に加えて、赤ウインナーや紅しょうが、プチトマト、チーズちくわなどを選ぶことができ、串かつのメニューが非常に豊富だ。関東出身の工藤社長は、オフィスが近いということもあって、昼・夜を問わずに、かなりの頻度で「だるま」に足を運んでいるそうだ。
ちなみに、「だるま」の入り口のところに「ソースの二度付け ご遠慮下さい」と記した看板がある。大阪の串かつ店は、昔からソースの“二度付け禁止”を特徴としており、「だるま」もその例外ではない。
大阪市北区曾根崎新地1-5-25
06-6341-2710
平均予算:1500~2500円
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