中国での事業展開を本格化している老舗企業のヤマハ。サウンドネットワーク事業部技術開発部の企画・知財グループで企画担当課長を務める平野尚志氏は、国境を越えてビジネスができるよう、最近、中国語の勉強を始めたそうだ。

　その平野課長は、小学館の「中日・日中辞典」をお気に入りのアプリケーションとして使っている。アプリは、親字1万3500、語数10万、用例9万を収録する『中日辞典』と、収録項目数9万、用例15万で日本最大という『日中辞典』の二つがセットになっている。圧倒的なボリュームの言葉を収録しているので、どんなケースでも活用することできる。

　平野課長は、「中国に出張したときや、日本の街で中国語を見かけたときに、小学館の『中日・日中辞典』アプリを使って、すぐに意味を調べる」という熱心な勉強家。ちなみに、「中日・日中辞典」のアプリは手書きの入力に対応しており、発音が分からなくても言葉を調べることができる。


ヤマハ　企画担当課長　平野尚志 氏のおススメアプリ
『小学館　中日・日中辞典』
Category：辞書／辞典／その他
Device：iPhone、iPod touch、iPad