行きつけの店
富士通 サービスビジネス本部 安心安全ビジネス推進室長 太田大州 氏
2011/06/02 15:38
週刊BCN 2011年05月30日vol.1384掲載
ランチも夕食も満足の品質
富士通で事業継続プラン(BCP)などを手がける安心安全ビジネス推進室長の太田大州氏のお気に入りの店は、東京・蒲田の「魚菜屋なかむら」だ。太田氏が蒲田にある富士通ソリューションスクエアに勤務し始めてからおよそ6年。「そろそろ事業所内のカフェテリア以外でお昼ごはんを食べてみたい」と思い始めた頃に「なかむら」を見つけた。1年ほど前にオープンしたお店で、「昼と晩、新鮮な魚や野菜でもてなしてくれる」と、たいそう気に入った様子。料理はご主人が腕をふるい、お酒は「女将さんの利き酒のセンスがきらりと光る」。「なかむら」は、蒲田駅前ではなく、むしろ駅から少し歩く富士通ソリューションスクエアに近い場所にある。「駅前の喧噪から離れ、閑静な住宅街のなかにあって、くつろげる。とりたてて洒落た店ではないけれど、客の目の前で新鮮な素材をさばいて料理を振る舞ってくれる安心感がいい」。太田氏自身、BCPや災害対策といった“安心安全ビジネス”を推進する立場。同僚だけでなく、上司やお客様とも、“食の安心安全”を満喫できる質の高さを評価しているようだ。
東京都大田区新蒲田1-9-14
03-3735-7707
平均予算:昼1000円 夜5000円
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