東日本大震災の影響で、在宅勤務ソリューションにあらためて注目が集まっています。リモートサポート・ソフトウェアの韓国メーカーRSUPPORTでは、リモートデスクトップソリューション「RemoteView」の無料トライアルの申し込み件数が地震前の倍になっているそうです。

　近年、記事で取り上げることの多い「ウェブ会議」「ストレージサービス」「クライアント仮想化」「モバイルデバイス」の4市場は右肩上がりの成長を続けており、事業継続対策などでさらに企業の導入機運が高まりそうです。（信澤健太）

【記事はこちら】
＜Industry Chart　業界の今を俯瞰する＞在宅勤務ソリューション　震災・停電で再び注目　モバイルデバイス、仮想化急成長か