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大塚商会、創業50周年のその先へ

2010/10/29 15:26

 中堅・中小企業(SMB)向けのITサービスの提供に強い大塚商会。SMBを相手にするITベンダーの大半は、大塚商会の業績や新施策を注視しています。独特の営業管理手法を取り上げるメディアも多いなど、業界外から注目を集める企業でもあります。

 その大塚商会が、東京秋葉原で事業を始めてから、来年の7月で50年。創業50周年を目前にして、大塚裕司社長は何を考えているのか。その答えを探るべく、会いに行きました。

 インタビューの中心は、短期的な施策や業績目標ではなく、5年後、10年後の姿。大塚商会の長期的な目標です。

 柔らかい物腰で、飄々と質問に答えるのが、いつもの大塚社長のスタイル。今回もその雰囲気は変わらず、淡々と質問に答えてくれました。

 奇策はありません。ただ、だからこそ現実的で重みがある。記事には、大塚社長の緻密で着実な経営手腕が表れています。(木村剛士)

【記事はこちら】
大塚商会 大塚裕司 「5年先も『街の電気屋さん』が理想像」
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.10.29」より
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