LenovoにASUS、HP、DELL――。中国のコンシューマ向けPC市場は、地元メーカー最大手のLenovoを筆頭に、台湾と米国のメーカーが高いシェアを占めています。
トップグループを追撃する日本のメーカーはといえば、東芝とソニーがまとまったシェアをもっています。このうち東芝は、中国をはじめとする新興国市場での事業展開を強化。挑戦的な数字を掲げています。
東芝は、世界で戦える数少ない国産PCメーカーです。デジタルプロダクツ&ネットワーク社の深串方彦社長が、「ブランド力とローカルニーズ」という中国での事業戦略を語りました。(信澤健太)
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<インタビュー・時の人>東芝 執行役上席常務 デジタルプロダクツ&ネットワーク社社長 深串方彦メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.8.31」より