行きつけの店
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン 社長 本富顕弘氏
2009/02/09 15:38
週刊BCN 2009年02月09日vol.1271掲載
かしこまらない、おしゃれなレストラン
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅と有楽町線麹町駅のちょうど真ん中あたりに位置する、ピンクの外壁が印象的な「一軒屋イタリアン BIANCANE(ビアンカーネ)」。昨年11月にできたばかりの新しいお店だ。北海道生まれで「牛乳は嫌いだけどチーズは好き」なウォッチガード・テクノロジー・ジャパン本富顕弘社長は、親しい顧客とのミーティングにこのイタリアンレストランを利用している。「ランチョンミーティングをすると、外資系企業ぽくっていい」と、お気に入りの様子。
ランチは1200円からとリーズナブルだが、イタリア・トスカーナ地方を彷彿とさせるおしゃれな内装が、麹町っぽくなくてかっこいいと評価する。
「相手が多忙な人であっても、昼食なら応じてもらいやすい。かしこまったレストランのディナーよりも、気楽に誘うことができる」。普通の定食屋さんだと食後は長居しづらいもの。だが、この店ならコーヒーやデザートを楽しみ、ゆっくりくつろげる。談話にぴったりのレストランだ。
東京都千代田区一番町10-15
03-3264-7511
定休日/日曜日
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