立ち話
アカマイ 小俣修一社長
2007/07/30 19:47
週刊BCN 2007年07月30日vol.1197掲載
コンシューマユーザー向けにコンテンツ配信を行っている企業は、今回のCDNサービスを導入することでデジタルコンテンツの管理や運用が容易となり、「クォリティの高いネットサービスの提供が可能になる」。しかも、アカマイが以前から提供している「分散エッジ・サーバー」という世界70か国に分散したデータセンターを利用することにより、「顧客企業は、ワールドワイドのユーザーすべてに対してリッチコンテンツ時代のインターネット利用環境を大幅に改善することになる」と言い切る。
日本では、「オンラインゲームの普及から、より質の高いリッチコンテンツが求められる」としている。
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