立ち話
インテル 吉田和正・共同社長
2007/05/28 19:47
週刊BCN 2007年05月28日vol.1188掲載
最近では、個人情報保護法やコンプライアンスなどの観点から、社員にノートパソコンを持ち歩せない企業が増えているため、法人向けノートパソコンの販売に少なからず影響が出ている。次世代プロセッサで、どれだけリプレース需要を掘り起こせるかに注目が集まる。
インテルの吉田和正・共同社長は、「パソコン市場のなかでノートが60%以上を占める日本にとって、需要増を促進させる最高のプロセッサを提供できるようになった」と、鼻を高くしている。
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