しゅりのステップアップゴルフ
<しゅりのステップアップゴルフ>2.【ドライバー編その1】どうやってもスライスしてしまう(上)
2005/01/10 15:26
週刊BCN 2005年01月10日vol.1071掲載
ゴルファーのほとんどの方が「ボールが右に曲がる」というお悩みを持っていると思います。私のレッスンでも、10人に9人のゴルファーが「スライスを直して欲しい」と言って来られます。
とにかく、スライスボールは飛距離が出ないので困ることが多く、みなさん、てこずってらっしゃるようです。
それでは、そのやっかいなスライスを撲滅するための手順をお教えしましょう。
【1】正しいグリップのチェック
ほとんどのゴルファーがスイングのことばかり考えているようですが、正しいグリップは美しいスイングをするための第1条件です。
次の通りにご自分のグリップをチェックしてみて下さい。左手のグリップのVの字は自分の右肩、つまり左手のナックルが自分で2つほど見えること(図1)。
そして、右手のグリップは自分のアゴと右肩の間を指すように握ってみましょう(図2)。
手のひらで思いっきりグリップを握るのではなく、指で握る感覚を身につけましょう。
ほとんどの生徒さんがこのグリップにすると「気持ちが悪い」、「力が入らない」とコメントされますが、このグリップにすると、手に力が入らないからこそ、腕が振れ、美しいスイングを生むことが可能なのです。
次回は、正しいグリップでの振り抜き方向とフィニッシュについて解説します。
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