【災害に「強い地域」への第一歩】NTT東日本グループが描く地域防災のあり方と取り組み

テーマ

IoT

日付

2025年05月16日

時間

13:00~14:30

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


東日本電信電話株式会社 
防災研究所 所長
笹倉 聡(ささくら さとし) 氏

NTT東日本は、これまで数々の大規模災害を通じて培った経験をもとに、通信ネットワークの強靭化や通信サービスの早期復旧に取り組んできました。さらに近年では、その知見を活かし、自治体の災害復旧支援や住民の生活再建をサポートするなど、地域防災のトータルパートナーとしての役割を果たしています。
しかし、地球温暖化による災害の激甚化・長期化や、少子高齢化に伴う要支援者の増加といった課題が浮き彫りとなる中、地域の防災力をより一層高めるためには、新たな地域防災の仕組みを構築し、定着させていくことが求められています。
本講義では、NTT東日本グループのアセットや技術、リソースを活用したデータドリブン型のフェーズフリーな社会の実現に向けた取り組み事例をご紹介し、これからの地域防災の在り方についてお話しします。

1.NTT東日本グループの紹介

2.NTT東日本グループが進める地域防災の取り組みについて
 ・自治体の防災力可視化(リスクアセスメント調査)
 ・山形県置賜地域におけるデータドリブン型の避難誘導の実証 等

3.防災研究所の設立と取り組みについて
 ・設立背景
 ・地域を支えるステークホルダ間の関係性と災害時のボトルネックの可視化
 ・地域防災の高度化と再構築に関する研究

4.質疑応答/名刺交換

※当日の内容に向けて変更の可能性があります


笹倉 聡(ささくら さとし) 氏
1997年    日本電信電話株式会社 入社
2010年7月 日本電信電話株式会社 技術企画部門 災害対策室 担当課長
   以降、東京支店や東北エリアにて通信事業に関する業務に従事
2019年7月 東日本電信電話株式会社 ネットワーク事業推進本部 設備企画部 
       東京オリンピック・パラリンピック推進担当 担当部長
       同 ネットワーク事業推進本部 サービス運営部 災害対策室 担当部長 兼務
2020年10月 同 ネットワーク事業推進本部 サービス運営部 災害対策室 室長
2022年7月  株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー ソーシャルインフラ推進PT長
2023年10月 同 社会インフラデザイン部 
2025年4月  東日本電信電話株式会社 防災研究所 所長(現職)

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25217