IOWN実現に向けたAPNと光アクセスの最先端

テーマ

通信サービス

日付

2025年01月10日

時間

13:30~15:00

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


日本電信電話(株) 
NTTアクセスサービスシステム研究所
光アクセス基盤プロジェクト プロジェクトマネージャ
主席研究員
吉田 智暁(よしだ ともあき) 氏

社会・産業のデジタル化やリモートワールドの進展に伴い、通信ネットワークに接続する拠点や低遅延性に期待が高まっている。これらのニーズに対応するべくNTTはIOWN構想の実現に向けて、光ファイバが有する大容量、長距離、波長多重伝送能力を活かしたオールフォトニクスネットワーク(APN)の研究開発を行っている。
本講演ではAPN実現に向けたネットワークの研究開発、光アクセス伝送・システム技術の最新動向について述べる。

1.IOWN構想
2.オールフォトニクスネットワーク(APN)
3.IOWN Global Forum
4.End-End 光パス、光トランシーバの遠隔制御
5.APNコントローラ、Photonic Exchange(Ph-EX)
  Photonic Gateway(Ph-GW)
6.質疑応答/名刺交換


吉田 智暁(よしだ ともあき) 氏
1998年 日本電信電話株式会社(NTT)入社。マルチメディアシステム開発推進センタにてATM光アクセスシステム開発に従事した後、2000年よりNTTアクセスサービスシステム研究所に所属。以来、10G級次世代光アクセスシステムおよびWDM/TDM-PONの研究開発、NG-PON2の標準化、APNにおける光アクセス技術の研究等に従事。現在NTTアクセスサービスシステム研究所プロジェクトマネージャ、主席研究員、博士(工学)。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25023