【スタンダード化するAI PCで何が出来るのか】台湾Computexに見る新世代PCの台頭とAI

テーマ

パソコン

日付

2024年07月29日

時間

13:00~15:00

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。



在米ジャーナリスト
土方 細秩子(ひじかた さちこ) 氏

AIを搭載したPCは今後の主流となり、半導体メーカーは今後より容量の大きいチップの提供におけるロードマップを次々に発表。スマホに押されて販売台数が鈍っていたPCだが、これにより「次世代」ではなく「新世代」PCの復権、と謳われている。
しかし過当とも言える競争の陰で、生成AIを巡る様々な問題点も指摘される。最大のものがセキュリティだが、世界の電力需要におけるデータセンターでの消費の増大など、社会インフラとして対応すべき問題点も多い。一番の関心は、AIを搭載したPCで何が出来るのか、社会はどう変わるのか、という点ではないだろうか。

1.AMD、クアルコム、インテル、NVIDIAなどの半導体チップの拡大路線
  各社「世界最速」を主張するが実際のところはどうなのか
2.生成AIを巡る業界グループが形成されつつある
  マイクロソフトなどPCも自社で作る企業への注目度が上がり、
  時には「ライバルと手を組む」大胆な手法も
3.非IT系でのAI活用の実例。台湾Delta社のユニークな戦略
4.生成AIはセキュリティソフトのアップデートも要求する
  最大手トレンド・マイクロが重点的にセキュリティ問題を討論
5.大手に対抗する独立系AIも今後は台頭する
  地域、あるいは企業文化に特化したようなきめ細かいAIサービスで
  リードできるのはどの企業か
6.AIがもたらす未来図。それは明るい未来である反面、
  運用次第では暗い未来にもつながりかねない、諸刃の剣だけに
  運用する側にも慎重さが求められる
7.質疑応答


土方 細秩子(ひじかた さちこ) 氏
同志社大学、ボストン大学大学院修了。1990-93年 フランスパリにてNHK現地法人で番組制作、93年よりカリフォルニア州ロサンゼルスで同じくNHK現地法人の番組制作、その後97年より雑誌への寄稿に専念し現在に至る。主な寄稿先としてサンデー毎日、エコノミスト、ウェッジ、ソフトバンクIT+ビジネスなど。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=24371